平成30年度補正【地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業】新瀬戸体育館自立・分散型エネルギー設備等導入事業
再生可能エネルギー設備
- (発電)太陽光
[5.9 kW] - (付帯設備)蓄電池
[11.2 kWh] - (省エネルギー設備)高効率照明機器
[4,420 W]
事業内容
太陽光発電設備、蓄電池設備及び高効率照明設備(既設のHID照明をLED照明に更新)導入し、平時は二酸化炭素排出抑制をはかるとともに、非常時には自動的に自立運転に切り替わり、太陽光発電・蓄電池より電力を供給することで、災害時の避難所としての機能を確保する。
設備の概要
太陽光発電設備(太陽光モジュール:5.9kW、蓄電池:11.2kWh)
高効率照明設備(LED照明) 高天井用13台
【導入設備の平時の役割】
・導入した高効率照明を再生可能エネルギーで稼働することによりCO2の削減をはかる。
・今回の事業により得たノウハウを活用し、他の避難所においても導入を検討し、町施策として事業を推進する。
【導入設備の災害時の役割】
・地域住民へ、非常用電源である太陽光発電設備・蓄電池設備を導入したことにより、
災害時にも避難所としての機能(照明)が確保されていることを周知し、速やかな避難を啓発する。
- CO2削減効果(見込み)
- 7.57 [t-CO2/年]
- 総事業費
- 24,400,200 円
- 補助金額
- 16,327,000 円
- 完成年月
- 令和2年1月(2020年1月)
- 事業期間
- 令和元年6月(2019年6月)~令和2年1月(2020年1月)
施設の概要
- (名称)
- 新瀬戸体育館
- (建物の種類)
-
体育館等スポーツ施設
- (防災上の位置づけ・機能)
-
避難施設
(避難人数 380人) - (所在地)
- 富山県中新川郡立山町中林241番地
担当窓口
立山町 建設課
電話:076-462-9976
E-MAIL:kensetsu@town.tateyama.toyama.jp
URL:https://www.town.tateyama.toyama.jp/pub/